海の日ライブのこと(3)

ちょっと引っ張りすぎた!!!

引越しでネット環境しばらく使えないかもしれないのでいまのうちに!



倉林哲也さん。
http://horaizun.hp.infoseek.co.jp/kurabayashi.html
ロッケンロー、ロッケンロー。



ショッキングピンクのベレー帽に目を奪われました。私はその時点で「倉林さんだ!」と、なぜか感動。
歌がとにかく面白いらしい、とか、大の猫好きらしい、という噂を雪舟さんやフジワラさんから聞いてかなり気になっていたのですが。。。当日のお楽しみにとっておこうと、あえて試聴せず、予備知識も入れずにライブを拝見しました(倉林さんはリハも無かったので、ほんとに初)。


絵本の中に連れ込まれたような、ゆっくり時間が止まったり流れたりする音楽。
笑いあり涙あり(?)、変幻自在の声がものすごく良いです。
皆さんも、ライブを観るまでの楽しみにとっておくのもお勧めなのですが
気になる方はぜひマイスペで「春の庭」聞いてみてくださいね。
http://www.myspace.com/tetsuyakurabayashi


あ、渋谷のなぎ食堂に行けば倉林さん(料理人!)に会えるかもしれません。



そして最後、雪舟えまさん。
・・・最初にも書いた気がする。話がループしそうなので、このへんでライブレポはおわります。
前回の七針ライブは、行こうと思っていた日の夕方に会社から電話がかかってきて夜勤を申し渡され、どんだけ私は雪舟さんのライブに行けないんだ!と落ち込んでいたのですが、もうそのときの悔しさは全部返上されました。ほんとに良かったー。
すてきな宇宙旅行のようだった。


そうそう、
雪舟さんのwebブック「地球の恋人たちの朝食」がすごく良いので宣伝します。
もともとは彼女のホームページ上に、日記の一環として公開されていたもの。

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通勤電車でちょっとずつ読んでます。本になったらいいなー。
いろんなお話が並行でちょっとずつ絡みながら進んでいくので、登場人物もかなり多いですが、不思議とスーっと入り込めてしまう。底知れない想像力。時々でてくる黒ウサギのにんにちゃん(喋る!)、かわいい。


海の日ライブの話は以上です。ほとんど、数年後の自分のために書いてますが。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。


さて、そろそろこの家ともお別れ。こっちも2年間ありがとう。さよならタワー。