Snellと東京フラッシュバック

起きたら昼で、とりあえず布団に寝転んだまま、ちょっと前に届いたSnellの創刊号を読む。去年の9月〜今年の9月までの刊行だったので、1年分一気に届けてもらった。
内容は短歌、俳句、日記のような私小説のようなものなど。もともと雪舟えまさん*1の文章に惚れ込んで購読を申し込んだのですが、やっぱりすごく良い、きらきらした文章。
今橋愛さんは初めて読んだので、まだ少し異物感がありますが、こちらも独特でおもしろい。ちょっとずつ読み進めようと思います。


読み終わって、無音がすこし寂しくなったのでCD棚を眺めて、確か1年以上前にディスクユニオンの色別セールで買って以来なんとなく気が向かずに一度も聞いてなかった「TOKYO FLASHBACK2」をチョイス。ホワイトヘブン、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、(すごく昔の)ゆらゆら帝国など。
Snellの後にこれか!と自分で突っ込みつつ、聞きながらリンゴをむいて朝ごはん。

*1:穂村弘さんのインタビューから深いところまで潜って存在を突き止めた思い出