ジョン(犬)さんに、一年間の仕事運を占ってもらってからそろそろ一年 というのは直接関係ないですが デザイン系が充実している近所の本屋さんで見つけました。 去年の10月に出演させていただいた、KIASMAのフライヤーが載ってます。 嬉しい。 領収証どうしま…

色んな本屋で地味に探していて見つからなくて諦めて通販しようかと思っていたところで発見。 装丁が本当にすてきです!!写真では伝わらない。 2007年の短歌日記。とりあえず、今日の日付のぶんまで読みました。日本には四季があってよかったなあと思う。たま…

きのう発売の漫画雑誌、月刊アフタヌーンに、奥田亜紀子さんのデビュー作が載っています。20ページ強の読み切り漫画です。 奥田さんはライブのフライヤーのデザインなどもされていて、きっとどこかで目にしたことがある方は多いと思います。 彼女の漫画、初…

大橋裕之さんの絵が、モーニング・ツーの表紙に！！ 新連載、おめでとうございます。 ということで物心ついて以来、マンガ雑誌(?)を初めて買いました。 こういうのって売り切れるんだね、、、コンビニ6軒目にしてやっと購入。 大橋さんのマンガはまずwebで読…

ひょんなきっかけで借りた本に帰りの電車で読みふける。せっけん作ってみようかな。

ローソンで300円。本ていうか通販カタログだけど、下手にファッション誌買うより楽しかったりするので2度目の購入。フェリシモからは最近無料のカタログを5冊取り寄せ、ぱらぱらめくっては楽しんでいます。エコのなんとかが案外良かった。除湿ポット欲しい。…

弟の本棚から拝借してきたワンピース1巻*1を鞄に入れて駅まで歩く途中、電車に間に合いそうになかったので古本屋へ寄り道、2分で見つけて購入したのがこれ。220円。と、例によってまだ読んでないけどとりあえず。エッセイでも短歌でもなく、詩集なんですね。…

今朝、きょうはよく晴れているなあ、と思った拍子に何故だか穂村氏の「濁点がたくさんつけられる言葉*1」を思い出してしまったのがきっかけだったか、帰り道になんでもいいから穂村弘の本が読みたくなって本屋に寄り道、かろうじて2冊見つけた文庫のうち1冊(…

年末のアスカブックセラーズに駆け込み(あいててよかった!)、FUDGE1月号と、文庫を一冊購入。 白石一文さんの本は読んだことがなく、ふだんならたぶん買わないタイトルと帯なんだけど、名指しでオススメされたので買ってみた。これから読みます。 FUDGEはモ…

帰り道にどうしても本屋に行きたくなり、日本橋のアスカブックセラーズへ。こういうお店が遅くまでやってるのはすごく有難い。 エゴラッピンのベスト(出てるの知らなかった)がBGMで掛かっていて、客足もぱらぱらと途絶えず、丁度いい居心地。 ここに来るとな…

起きたら昼で、とりあえず布団に寝転んだまま、ちょっと前に届いたSnellの創刊号を読む。去年の9月〜今年の9月までの刊行だったので、1年分一気に届けてもらった。 内容は短歌、俳句、日記のような私小説のようなものなど。もともと雪舟えまさん*1の文章に惚…

読了。 これは、すごく、いいですよ。 良くも悪くも「国分寺書店のオババ」の大胆不敵なイメージが強烈だったのですが、この小説集では(それぞれ書かれた時期は違うようですが)何も大きいことは起こらず、特に大きく感情を揺さぶるようなこともなく、短いけ…

短編小説集。 エッセイしか読んだことがなかったので、とりあえず読みやすそうな短編からと思って購入。まだ2話しか読んでないですが、これはすごいなぁ。秋は椎名誠にはまるかもしれません(今更)。まず風景の描写が凄いと思いました。密度が濃いというか、…

コンビニに300円で売ってた、フェリシモの通販カタログ。 これ、カタログと思って油断してたけど、めっちゃかわいい!載ってる服もモデルも。 久々にドツボでした。 (ちなみに前回ドツボだったのはFUDGEのモデル。) 載ってるものはほぼ全部買えるんだけど、色…

久しぶりにL25を手にとって、穂村弘連載「蚊がいる」の相変わらずの情けなさに救われる。 その後、ちょっと寄ってみた本屋で、変わった装丁の見るからにカバーから取り出しにくそうな「にょにょっ記」という本を発見。 どうやら「にょっ記」の続編らしい。買…

もともとハードカバーの「マリカの永い夜」を持っていて、「マリカのソファー」っていう題の本が出ていることはなんとなく知っていて、続編？まさかね、と思っていたんだけど、こないだ実家近くの古本屋を久々にのぞいたら文庫版「マリカのソファー」を発見…

疲れるけど続きが気になるので、しぶとく持ち歩いていたカフカの「変身」を帰りの電車のボックス席に座って読んでいたら、降りなきゃいけない駅で普通に降りそびれた。完全にドアが閉まって次の駅名アナウンスが入るまで気付かず、さらに2駅ぐらい行ったとこ…

散歩の達人7月号に載ってて、ちょっと気になってた本屋に寄り道。東日本橋駅を上がれば見える、小さいお店なんだけど、デザインとかファッション系の雑誌が妙に充実していて、平日は22時までやってるらしい。 同じく妙に充実している雑貨類に目を奪われつつ…

今年こそは秋になったら読書でもしようと思っていたんだけど、ずいぶん前倒しの読書ブーム到来。 きのうは最近発見した本屋の雑誌コーナーで「FUDGE」*1と「散歩の達人」*2どっちを買おうかさんざん迷った挙句、「散歩の達人」購入。 レジ横で09年新潮文庫の…

さらば国分寺書店のオババ (新潮文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/09/02メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (30件) を見る椎名誠のデビュー作。 99年新潮文庫の100冊、とか書いてあるから多分10年ぶりに読んだ。とても…

今日はひさびさにずっと家にいて、変な時間から3時間ぐらい昼寝をしてしまい、妙に冴えた頭でアサイージュースを飲みながら(目に良いらしい)、パラダイスガラージのロックンロール1500を聞きながら(そういえば今日ライブだったね)、てきとうな格好で漫画家・…

文庫版。 ちょっと季節は外れますが、この表紙、いいよね。 よしもとさんの小説は中学生のときから変わらず好きで、どこが好きかと聞かれると、読んでて安心する、というのが一番近い答えかもしれません。染み付いた文章。 そういえば彼女の影響で、アイザッ…

休刊になるらしい。 大学図書館に置いてあったので、ひまなとき、現実逃避したいとき、などによく読んでました。 なんとなくずっと続く雑誌のような気がしてたから、さびしい。 写真は唯一持ってる2000年7月号。地元の古本屋にバックナンバーが揃ってて、つ…

5時55分に目が覚める。昨日はかなりよく寝たので、そのまま起きて、外はすごい勢いで雨が降っているのでやる気をなくし、倉橋ヨエコの「解体ピアノ」を小さい音でかけながら昨日の文藝の続きを読む。 中村文則さんの書き下ろし小説「掏摸（スリ）」。もう私…

id:sweets78さんに教えてもらってずっと気になっていた、文藝の穂村弘特集。 穂村弘さんは歌人ですが、私はもともと短歌に興味があったわけではなく(辛うじてサラダ記念日を読んだことがある程度)、何年か前、通っていた大学の近くの本屋で配布していたPLUS…

お願いだ このままじゃ、君と僕 春と修羅しゅしゅしゅ ハルトシュラ/佐々木匡士 GeGeGeGeQuartet＆徳久ウィリアムさんとの共演映像。 かなりはじけてる！ もうちょっとゆったりした、弾き語り多重録音バージョンもすごく良いです。 自主制作CD-R「ことのない…

歌人・穂村弘氏による、日記のような、超短編散文集のような、もの。 にょっ記 (文春文庫)作者: 穂村弘出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 43回この商品を含むブログ (68件) を見る id:sweets78さんの日記で文庫…